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安曇野インターチェンジ

 豊科インターチェンジの名称が安曇野インターチェンジに変わったのは2012年秋のことだった。安曇野市が2億円ほどの費用を負担したそうだ。その際、経済波及効果は10億円余と見込んだらしい。果たして、経済効果はあったのだろうか。

 長野県が調査する観光消費額をグラフにしてみた。縦軸の単位は億円である。波及の倍率がどれ程かは分からないが、グラフの一目盛りとは言わぬまでも、目に見えるほどの増加があってもよさそうだ。しかし、このグラフを見る限り、2013年の直接的な増加はほぼゼロである。経済波及効果はなかったと言ってもよいのではないかと思われる。

 「安曇野」の名は当時でもよく知られていたのだから、安曇野市が費用を負担してまで変える必要はなかっただろう。必要だったのは、安曇野市が名称変更を求めるのではなく、観光客が「豊科インターではわかりにくいから安曇野インターに変えてくれ」と言わしめるような、そういう観光戦略が先に立つべきだったのだろう。


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